MICO MAI's profile
鬼道アーティスト
KIDÓ Artist
1988年福岡生まれ、8歳から月に向かい瞑想し、10歳の時に “自身のニルヴァーナ(最高の姿 = 涅槃)”をクリアービジョンで観た。15歳から24歳までカナダ、アメリカ、イギリスで異文化と舞台芸術を学ぶ。2011年東日本大震災をロンドンから観た彼女はアートで人を救いたいと強く感じ、芸術大学 Central Saint Martins卒業後、2012年日本に帰国。2016年竹生島の大弁才天へ仏画とユネスコ無形文化遺産に登録された “しゃぎり”演奏家とコラボし鬼道舞を奉納、2017年出羽三神社の瀬織津姫へ一対の姿絵と鬼道舞を奉納し、日本全国で自身のドキュメンタリー映画 “じねん”上映。2021年、2022年フォーシーズンズホテル大手町にてアートイベント& 雑誌『Richesse』の編集長 十河ひろ美氏とトークショー。古代のネパールの商材を使った化粧品AMIDA Beautyのデザイン担当。アートを通し自然、神、命、魂を全身全霊で表現している。現在は、100年先の未来へ繋ぐ、アートプロジェクトの一環として、能登の工芸の復興支援を行なっている。