2023年にMICO MAIは、次の年は石川県の伝統文化とコラボを企画していました。そんな矢先に、能登半島の地震が起きました。これもご縁を思い『神の声が聴こえるジパング』プロジェクトの一環として復興の支援をさせていただくことになりました。活動をしていく中で、能登の工芸の素晴らしさや、気の良い土地、気の良い方々と出会うことが来ました。この出会いを繋ぎ多くの方に支援に加わっていただければと思います。
ストーリー
始まり
奉納
MICO MAIは、一対の作品を輪島の壊れたパーツを使用し作品を製作中です。一つは、復興のシンボルとして、重蔵神社へ奉納。一つは、オークションに出品し、売上を神社復興支援として寄付。2024年8月1日に鎮魂の鬼道舞と共に作品を奉納します。
Film
ドキュメンタリー映画製作
タイトル:神の声が聴こえるジパング
コンセプト:日本人の生き方 ~ 破壊と再生 ~
監督ノート:日本人とは?自然信仰(自然、祈り、命、魂)が軸となり生きて来た日本人。自然と共に生きるとは何かをドキュメンタリー映画で表したいと考えています。アート、祈り、人、工芸、文化、自然を通じて世界の様々な文化の方々に何か言葉で表せない物を感じて欲しいです。特に今回は能登地震の被災した方々のサポート、復興の祈りを込めて撮影致します。
撮影:Z O N A