8月1日重蔵神社へ、アート作品とパフォーマンスを奉納
能登支援企画「神の声が聴こえるジパング」プロジェクト
2024年8月1日(木)重蔵神社は、能登地域の歴史と文化を象徴する重要な場所です。今回の奉納は、この壊れた鳥居の元で行われ、地域の再生と新たな始まりを祈願します。芸術家MICO MAIが制作した一対のアート作品のうち、一つが奉納されます。これの作品は、能登の歴史と文化を反映したもので、地域の未来への希望を込めたものです。鬼道舞は、歌手の 中堀万里華 さんの生歌と共に奉納されます。能登の伝統工芸を支援するWAJOYと連携し開催されます。
【開催概要】
奉納名 :神の声が聴こえるジパング We are Japan
開催期間 :2024年8月1日(木)午前7:00
開催場所 :重蔵神社(石川県輪島市河井町4−69−甲)
境内にて、行いますので、一般の方もご参列いただけます。予約不要
奉納作品 We are Japan
輪島塗のしおやす工房から提供された壊れたパーツや、5月の能登視察時に頂戴した黒瓦、瓦礫、重蔵神社の水など、地域に根ざした素材を使用して制作された一対の作品。これらの素材は、能登の歴史と復興への願いを象徴しています。奉納された作品は重蔵神社に捧げられ、対となる作品は9月8日にフォーシーズンズホテル大手町で開催されるチャリティーオークションに出品され、売上は重蔵神社の再建に寄付されます。