能登支援企画「神の声が聴こえるジパング」プロジェクト
8月1日午前7時に作品と鬼道舞が、能登の重蔵神社に奉納されました。快晴のもとで、鎮魂と再生の祈りが轟きました。全国から駆け付けてくださった皆様、地元の皆様、誠に有難うございました。作品は神社が再建するまで、しおやす工房にてお預けさせていただくことになりました。9月8日にフォーシーズンズホテルで開催される、チャリティーオークションには奉納作品と対となる作品が出品されます。その売り上げは重蔵神社に寄付されます。
輪島塗のしおやす工房から提供された壊れたパーツや、5月の能登視察時に頂戴した黒瓦、瓦礫、重蔵神社の水など、地域に根ざした素材を使用して制作された奉納作品:We are Japan。奉納後に宮司の能門さんと今回一緒に企画をしてきたいしかわ県観光特使の立川真由美さんと。
奉納の様子は、地元の北國新聞にも紹介されました。
珠洲焼きの篠原さんの工房へ伺いました。2023年12月に再建した窯が、今回の地震でも全壊してしまいました。
7/7に開催したジャヌイベントでも提供した日本酒白菊を取り扱っている酒ブティック奥田さんと、偶々いらっしゃった能登酒造『おれの酒』さん。アトリエ ハコセの皆様と。8/8開業のmebukiにて前夜祭。
茶平一斎さんの工房にて、9/8のチャリティーイベントに出品される作品も拝見いたしました。