1. 2024年能登重蔵神社奉納

  2. 神の声が聴こえるジパング This is Japan

  3. 私が幸せになった日

  4. Xarisma

  5. Everlasting Blue ~ be a water

  6. Music

  7. Infinity Phoenix

  8. ふたたび ~ Once Again ~

  9. Famiglia

  10. 創造と破壊の先にあるものは調和

  11. エスメラルダの旋律

  12. 2022年竹生島宝厳寺

  1. 9月8日能登チャリティーオークション

  2. 9/8能登支援企画 by MICO MAI Art Studioレストランコラボ …

  3. 8月1日重蔵神社へ、アート作品とパフォーマンスを奉納

  4. 7月7日「能登復興支援企画」by MICO MAI Art Studio

  1. 神の声が聴こえるジパング

  2. 竹生島弁才天奉納

  3. 『Floral Fantasy』@Foursesasons hotel Tokyo Ote…

  4. 出羽三山じねん

ART × Craftsmanship × Cuisine アート、工芸、食を通して能登を支援!

MICO MAI Art Studioは、100年先の未来へ繋ぐ、アートプロジェクト「神の声が聴こえるジパング」の活動を行なっています。そのプロジェクトの一環として、昨年からご縁のある能登をサポートすべく、復興支援イベントを開催いたします。本イベントで、能登を体感共感して頂き、継続的な支援が必要であることを周知、現地の声を届けて行きたいと考えています。また、現地職人から意見をいただき、被災しているから能登のものを求めるのではなく質の高さや本質的な評価をして貰えるように正しく伝え、次世代へ繋げるよう努めてまいります。オークションの売り上げは、被災した職人や関連先へ直接届け、復興のサポートを行います。皆様には能登の素晴らしい文化工芸、食、そしてスピリットをご体感 いただき、支援の輪に加わっていただけますと幸いです。 by MICO MAI

イベントは2部構成となっております。チャリティーイベントだけ、あるいは、チャリティーイベントとその後のミシュラン星付きレストランでの能登コラボディナーの2パターンのご参加方法がございます。

スケジュール:

チャリティーイベント 15時ドアオープン 15時半スタート 3Fグランドボールルーム

能登コラボディナー 18時スタート 39Fフレンチレストランest (残席僅か)

第一部:能登チャリティーイベント(トーク&オークション)

芸術家MICO MAIとゲストのトークイベントでは、5月にMICO MAIが能登の視察を行なった際の動画や、8月1日に行う奉納の様子もご覧いただけます。チャリティーオークションでは、輪島塗をはじめ、能登工芸品や関連商品、他スポンサーからの協賛商品、MICO MAIの【神の声が聴こえるジパング】プロジェクトより作品を出品。被災された作家の作品については、その作家へ直接売上をお届けします。その他の売上は能登重蔵神社復興支援として寄付いたします。

プレゼンター MICO MAI スピーカー 箱瀬淳一氏、池端隼人シェフ、Wajoy代表 いしかわ観光特使 立川真由美氏

プログラム 作品展示(箱瀬淳一、しおやす漆器工房、茶平一斎、山﨑友典、井坂友美、MICO MAI)、総支配人挨拶、ショート動画上映と生歌、トークセッション、チャリティーオークション

開催日:2024年9月8日(日)15:00ドアオープン、15:30スタート

会場:フォーシーズンズホテル大手町  3Fグランドボールルーム

参加費:6000円 ドリンクチケット付き(当日は、能登の日本酒、能登塩サイダー、海外酒販協賛ワインをお楽しみいただけます。)

参加費は、経費を引いた利益は輪島の工芸復興支援として寄付いたします。*第2部コラボディナーをご予約された方は、本チャリティーイベントに無料でご参加いただけます。

*若い世代の職人の活躍の場と、若い世代がアートや工芸に触れられる機会を提供したいという想いから、30歳以下の方へ、15時半からチャリティーイベントに無料ご招待枠を作らせて頂きました。 席に限りがある為先着順です。申込時に30歳以下をチェックしてください。

チャリティーオークション出品作品ページはこちらから

第二部:能登コラボレーションディナー@フレンチレストランest

⭐️シェフ ギヨーム・ブラカヴァルによる、七尾農家の食材を使用したコース料理と能登ワイン日本酒ペアリング

⭐️ペストリー シェフ ミケーレ・アッバテマルコによる、MICO MAI作品のストーリを表現したコラボデザート

⭐️一部の料理に漆芸作家 箱瀬淳一氏の漆器とお箸を使用

開催日:2024年9月8日(日)ディナー18:00

会場:フォーシーズンズホテル東京大手町 39 階 est

費用:36,000円 (税サ込、アルコール、ノンアルペアリング込、11,000円相当お箸のお土産込、ディナーを予約した場合チャリティーイベントは無料でご招待いたします。)

ドレスコード:ホテルに準じ、スマートカジュアル。男性は、襟付きのシャツと長ズボンの着用、サンダルを含むカジュアルウェアはご遠慮ください。

過去、現在、未来をテーマにエキシビション「神の声が聴こえるジパング」を開催

ヴァン クリーフ&アーペルやクリストフルにジュエリーを制作している漆芸作家 箱瀬淳一氏の作品、他、能登の工芸作品、 MICO MAIの作品等、9月8日(日)に開催されるオークション出品の作品等展示。

開催日:2024年9月1日(日)から9月7日(土)まで

展示会場:フォーシーズンズホテル東京大手町 39 階 est入口前 予約不要

参加内容によって予約方法が異なります。下記該当の参加内容をご選択頂き、予約をお願いいたします。

9/8チャリティーイベント参加のみお申込み

9/8チャリティーイベント&ディナーお申込み

Profile picture■ MICO MAI 鬼道アーティスト KIDÓ Artist
1988年福岡生まれ、8歳から月に向かい瞑想し、10歳の時に “自身のニルヴァーナ(最高の姿 = 涅槃)”をクリアービジョンで観た。15歳から24歳までカナダ、アメリカ、イギリスで異文化と舞台芸術を学ぶ。2011年東日本大震災をロンドンから観た彼女はアートで人を救いたいと強く感じ、芸術大学 Central Saint Martins卒業後、2012年日本に帰国。2016年竹生島の大弁才天へ仏画とユネスコ無形文化遺産に登録された “しゃぎり”演奏家とコラボし鬼道舞を奉納、2017年出羽三神社の瀬織津姫へ一対の姿絵と鬼道舞を奉納し、日本全国で自身のドキュメンタリー映画 “じねん”上映。2021年、2022年フォーシーズンズホテル大手町にてアートイベント& 雑誌『Richesse』の編集長 十河ひろ美氏とトークショー。古代のネパールの商材を使った化粧品AMIDA Beautyのデザイン担当。アートを通し自然、神、命、魂を全身全霊で表現している。 MICO MAI instagram MICO MAI Art Studio HP

支援活動 MICO MAIは能登視察時に頂いた、輪島塗のピースや瓦から一対の作品を制作中です。一つは、復興のシンボルとして、重蔵神社へ奉納。一つは、オークションに出品し、売上を神社復興支援として寄付。2024年8月1日に鎮魂の鬼道舞と共に作品を奉納予定。ドキュメンタリー映画製作中。

■ 漆芸作家 箱瀬淳一
1975年に蒔絵師である田中勝氏に師事をし、5年後には独立。そこから自分の感性に従い作品を作り続けてきた。時には時代に抗い、きらびやかな蒔絵が全盛期とあれば敢えて無地の漆器を作り周りが無地に寄れば、自分を蒔絵で表現した。あまのじゃくとも思われながらも、自分を応援してくださる人たちがいた。これからも自由に、その時代に合った漆の表現を極めていきたいと思う。

2002年 スイス「ギャラリーザッペーニ」 チューリッヒ「ノイエンジュバンデール」
2004年 イタリア アートフェスタ招待出品、ヴァンクリーフ&アーペル コラボレーション展(モナコ、パリ、香港、クアラルンプール)
2012年 ヴァンクリーフ&アーペル パピヨン発表(ハワイ・オアフ)
2014年 シャネル 蒔絵時計盤製作
2018年 ヴァレンティノ銀座コラボレーション
2019年 ヘレンド コラボレーション作品発表
2020年 クリストフル コラボレーション作品 MOOD発表

■ 立川真由美 一般社団法人WAJOY日本工芸の国際普及協会代表
いしかわ観光特使。和コスメブランド「まかないこすめ」創業者。 日本の洗練されたアール・ド・ヴィーヴルゆかりの地、金沢で 100年以上の歴史を持つ金箔工房の家で育つ。2006年、金箔工芸の真髄である「究極の品質と繊細な美しさ」と 「日本の自然の恵みを生かした」本格的な日本の自然派化粧品の先駆けとして「まかないこすめ」を創業。 まかないこすめは、国内の国際空港や主要ターミナルな どの商業施設など国内に直営店15店舗、パリの名門百貨店「Le Bon Marché」をはじめとする海外主要都市と15か所 展開。その後会社売却後に2年間のロンドン在住を経て、 現在は東京と金沢をベースに、輪島塗りなどのサポートを中心に 、現在は石川県の工芸はじめ日本工芸を国際的に普及すべく世界各国で活躍中。

■ 池端 隼也「ラトリエ・ドゥ・ノト」シェフ

1979年、石川県輪島市生まれ。辻調理師専門学校を卒業後、大阪『カランドリエ』を経て2006年に渡仏、パリのロブションなど星つきレストランで4年半、腕を磨く。フランス料理に携わる中で、料理人として故郷である能登の素晴らしさを世界に発信したいと考えるようになる。帰国後、2014年に地元輪島で『ラトリエ ドゥ ノト』を開業。

■ est シェフ・デ・キュイジーヌ(料理長)ギヨーム・ブラカヴァル
1981 年フランス・レスカン生まれ。パリの三ツ星レストランで見習いとして働き始めた後、アラン・パッサール(Alain Passard)、クリスチャン・ル・スケー(Christian Le Squer)、ベルナール・パコー(Bernard Pacaud)など錚々たるシェフのもとで腕を磨く。2009 年にミシュラン一つ星レストラン、アガペ(L’Agapé)でのシェフを経て、2012 年、ミシュランの星を獲得しているミッシェル・トロワグロ(Michel Troisg ros)の東京店エグゼクティブシェフの就任と同時に来日。2020 年 9 月 est のシェフ・デ・キュイジーヌに就任、現在に至る。2022 年、就任 1 年余りで est をミシュランの星へと導いた。日本のテロワール(産地)に対する深い造詣からインスピレーションを得たコンテンポラリーなジャパニーズフレンチをご提供。

■ est ペストリー シェフ ミケーレ・アッバテマルコ
イタリア北部ピエモンテ州モンフェッラートの活気あるマーケットからヨーロッパや日本でミシュランの星を獲得している一流のレストランまで、幼少期の頃より興味のつきない食の旅を続けております。長年に渡って日本の食材を研究し、日本文化を学び、オリジナルのレシピをアレンジし続けています。四季、そしてそれを表す色彩を意識し、重すぎず、バランスの取れた一品を目指しています。新鮮なフルーツはもちろんのこと、和三盆、ぎゅうひ、寒天を始めとする、国内の小さな農家が生産しているプレミアムな食材を研究し、七十二候を表現した独創的な「作品」を創り上げています。「ゴ・エ・ミヨ2024」にてベストパティシエ賞を受賞。

 

【フォーシーズンズホテル大手町総支配人:アンドリュー・デブリトよりコメント】

We are honored to support the Noto Peninsula through this special event. By combining art, cuisine, and community spirit, we aim to contribute to the recovery efforts and celebrate the resilience of Noto. We look forward to a meaningful evening of giving and connection.

この特別なイベントを通じて能登半島を応援できることを光栄に思います。アート、料理、コミュニティの精神を組み合わせることで、復興活動に貢献し、能登の回復力を讃えることを目指しています。寄付とつながりのある有意義な一日を楽しみにしています。

 

主催 MICO MAI Art Studio 共催 一般社団法人WAJOY日本工芸の国際普及協会、日仏経済交流会、在日商工会議所

協賛 アートおおがき、アピス株式会社、株式会社赤坂柿山様、海外酒販株式会社[オークション運営、ワイン提供]、株式会社 澤屋、株式会社生活の木、株式会社 虎屋、桜アンティキテ、ザ.キュレーションホテル、セテラ・インターナショナル、田中興産株式会社、フォーシーズンズホテル大手町[展示会場、ボールルーム提供]、メーカーズシャツ鎌倉株式会社

協力 箱瀬淳一、早川 良太郎、ルネサンス・フランセーズ 日本代表部

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